会社概要
- 会社名
- 建都リフォーム
- 代表者
- 佐野 和久
- 創業
- 2004年7月
- 設立
- 2005年1月4日
- 事業内容
- 建設業
- 所在地
- 〒418-0018
静岡県富士宮市粟倉南町218-2
- 連絡先
- TEL:0544-21-3075
FAX:0544-21-3076
- 社員数
- 3名
- 保有資格
-
- 二級建築士
- 宅地建物取引士
ミッション・クレド
ミッションとは経営理念、企業理念のことです。クレドとはラテン語で「志、信念、約束と訳されます」。
ミッション(経営理念、企業理念)を実現する経営方針を実行するために、従業員や職人が日常で常に意識しておくべき行動指針、行動基準、考え方です。
MISSION
大切なお金をお預かりし、ご契約までに120%満足する、追加金の要らない、そして完成後のライフスタイルが想像できる、あなた様オンリーワンのリフォームを、業界20年以上の経験すべてを生かしプロデュースします。
そして、リフォーム工事を通じてお客様とご家族の笑顔が溢れることに全力を尽くし、その笑顔がひとつでも増えることで社会貢献をすることが私の使命です。
MISSION遂行のために
すべてはチームで動きます。営業・工務・現場すべては別々のものではありません。ひとつの目標に向かって進むチームなのです。
その目標とは何でしょう?
それは、お客様と私たちチームの幸せです。
いかなる場面でも考えましょう。
私の考えはチーム・お客様にとって正しいか?
私の行動はチーム・お客様にとって最善か?
いつも考えていれば、きっとチーム全体もお客様も分かり合えます。行動する前にいつも考えてください。分からないことがあれば、聞けばいいのです。チームはいつもあなたのことを考えています。
あなたはチームにとって大切な人です。そしてお客様にとってあなたは無くてはならない人です。いつも自分を感じていてください。
失敗しないリフォームをするために
無駄な費用を使う必要はありません。しかし、満足のできないリフォームは失敗です。
10~15年に一度のリフォームです。後悔されないために私も全力を尽くします。
ですから、ご家族すべての方が参加してご計画を立ててください。
また、すべてに時間をかけて、満足できるプランを作ってください。
CREDO
01
私たちはお客様の不安を
解消します。
不安とは工事の内容・金額・仕事の良し悪しに対するものです。
そのためにお客様には、不安を解消するまで、時間を掛けてもらいます。
また、家族全員にプランに参加していただきます。
時間を掛けたくない。
安ければいい。
家族が忙しくて、とても参加できない。
このようなお客様には、不安を解消させることができないため、お付き合いはご遠慮させていただきます。
不安を解消するためには、お客様の希望が変わらない限り、見積以上の追加金をなるべく発生しないよう心がけます。そのために、徹底的に下見・調査に心がけます。また、商品のメリットデメリットも十分に説明します。
不安を解消するには明細な見積書が必要です。そのために、部位別・部屋別の見積書を提出します。また、材料・工賃などについても詳細に説明書をご用意します。
不安を解消するためには、事前調査書が必要です。病気治療には適切な診断が必要なように、お客様の大切な建物を治療するために、事前に現場調査報告書を作成します。
不安を解消するためには、図面が必要です。
お客様のリフォーム後の生活が想像できるようなプラン図面、完成図面を提出いたします。もちろん、不安が解消されるまで何度でも書き直しをする場合もあります。
不安を解消するためにはどんな工事をしてもらえるのか?
理解してもらう必要があります。
そのために、私たちの仕事を評価いただいたお客様の声をお届けいたします。お客様の声は正直です。すばらしい声をいただくことが何よりの励みにつながります。
02
私たちは無駄な経費は
一切使いません。
無駄な経費とは何でしょう?きれいな事務所・莫大な広告費・従業員・自社ビルなどは、必要以上はすべて無駄な経費です。
私たちは、お客様に対する仕事のクオリティーをすべてと考えています。
クオリティーを高めるための必要経費であれば、それが広告・事務作業・現場管理・設備・現場作業などの必要経費は一切惜しみません。
しかし、無駄な経費だと思われるものはすべて否定します。
無駄な経費は誰に還元されるのでしょう?それはお客様です。すべてはお客様への原価となってしまいます。したがって、お客様のために思われないものはすべて削減いたします。
無駄な経費を使わないので、きれいな事務所・営業マンの数・ネームバリュー・テレビ広告などは一切必要ありません。ですから、これらを業者選択の基準とされるお客様とは、お互い時間の無駄になりますので、お付き合いはご遠慮願います。
無駄な経費は使いませんが、仕事のクオリティーを維持するために、現場管理(監督費)・現場作業費(職人費)は、他店より高めにいたします。
私たちチームは、仕事に誇りを持っています。ですから、けっして妥協はいたしません。しかし、私たちチームメンバーは人間です。安い賃金で働くことに対して喜びを感じることはできません。
03
お客様の不満を解消することに
全力を尽くします。
不満とは何でしょう?それは現在のお住まいへの不満です。これを解消しなければリフォームは失敗です。
不満を解消するために、お客様の本当のニーズを時間を掛けてお聞きいたします。プライベートな事、具体的な事、将来の事すべて細かくお聞きします。私共は真剣です。失礼な質問があるかもしれませんが、すべてはお客様のためです。ご理解ください。
不満を解消するためには、プランが不可欠です。最低3種類のプランを提出いたします。
しかし、答えをお持ちなのはお客様です。提出するプランを元にご家族全員で時間を掛け、考えていただきます。もちろん、私共も参加しますのでご一緒に考えましょう。
04
現場管理が重要です。
お客様の不安と不満を
解消しましょう。
私共の仕事は、カタログ商品ではありません。ご契約いただいても、それで終わりではありません。また、すぐに納品できるものでもありません。お客様の満足できる仕事を徹底的に提供しましょう。
現場管理のすべては、ご契約内容の通りに、スムーズに完成させることです。現場の仕様内容はすべて細かくお渡しします。図面・仕様書を確実にチェックしましょう。分からない点は先延ばしにせず、その場ですべて解決させましょう。
現場管理は職人さんとのパイプ役です。職人さんがすべて段取りよく、気分よく仕事をするために、何が必要か常に考えましょう。分からないことがあれば、聞けばいいのです。朝・晩に今日・明日の段取り・準備をすることがすべてにつながります。
現場管理がスムーズに行くために、チームすべては協力を惜しみません。心配をすることは一切ありません。なぜならば、ご契約をいただいたお客様は時間を掛け、不安と不満を解消され、選ばれたお客様です。お客様・営業・職人さんはウィン・ウィンの関係を常に重要視します。自分の仕事に自信と誇りを持ちましょう。
現場に間違いは付物です。大切なのは、問題・クレームの報告とその解決法です。お客様にも小さなことでもすべて報告してもらいます。小さいクレームは大きなクレームの信号です。問題を解決すれば、必ず信頼関係が生まれます。クレームを見つける方法は簡単です。
毎日、『今、何かご不満なこと、ご不安なことはありませんか?何でもおっしゃっていただければ助かるのですが。』と声を掛けましょう。 現場管理で最も重要なことは、思いやりです。
現場の掃除・家具の移動・喫煙などすべてに対して思いやりをもって行動しましょう。簡単なことです。
あなたの家だと思えばいいのです。
05
あなたたちの協力と腕で
すべてが決まります。
私たちチームは、お客様から喜びの声をいただくことに、最高の喜びを感じます。そのためにあなたの技術が何より大切です。例え、契約段階で、お客様と良好な人間関係を築いたとしても、“商品”が悪ければすべて終わりです。あなたはあなたの腕に自信を持ってください。そして、最高のパフォーマンスを発揮できることにいつも心がけてください。
あなたが最高のパフォーマンスを発揮できるために、私たちチームは一切の妥協はいたしません。ですから、細かいことすべてに対して対話を持つことに心がけてください。
何よりも挨拶から始まります。お客様との接触頻度は一番多いのです。礼儀を重んじる人は人から敬愛されます。
おはようございます。
今日は○○をいたします。
○○に協力ください。
失礼します。
ありがとうございました。
06
チームとして・・・
(アルマッククレドより)
お互い高めあう人々には共通点があります。裏表がないこと。喜び、喜ばせ上手。本人のいないところで、悪口をいわないこと。フラストレーション・怒りの感情をコントロールし、自分そして周囲の学びにつなげられること。ありがとうと頻繁にいえること。自分の非を認めて、素直に謝れること。心理ゲームの引き金を引かないこと。
仕事と家庭とは直結していますので、私たちは、その双方を両立させます。
私たちは、自分の、家族の健康に留意します。健康とは自分の心のバロメーターです。
無理をして身体を痛めつけたり、家族を犠牲にしてまで仕事をすることを、私たちは評価しません。
「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。
「できるとしたら・・」「分かるとしたら・・」と質問を変えてみましょう。
できない問題なら、そもそもはじめから、あなたに降りかかってくるはずがありません。
私たちは、時間を守ります。遅刻する際には、必ず連絡します。
遅刻は、自分はもちろん、メンバーの時間や感情のエネルギーも無駄にします。悪い気分で一日を始める人と、いい気分で一日を始める人がいます。私たちは、いい気分を選択します。私たちは、整理整頓を重視します。
毎日身の回りを整理整頓することで、私たちの心も綺麗にします。
人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルです。
異論・感情的な行き違いがある場合には、直接、本人にいうのが成熟した大人の行動です。その際、私たちは、円滑なチームを運営していくため、言葉使いに気をつけます。チームメンバーの良い点を見つけ、労うようにします。